この映画観た？これみて新しい夢ができたわ。

皆さん！Dear Evan Hansenと言う映画観ましたか？

もう、、、めっちゃ泣くよね。

なんなら嗚咽漏らしたよね。

左右どころか、私の列は私だけだったから、ご遠慮なく泣かせて頂きました。

どんな映画なのかというと、

友達がおらず、人間関係に悩み精神安定剤を飲んでいる主人公はある日、自分宛に手紙を書く。その手紙をクラスメイトその手紙を奪われてしまい、そのクラスメイトはその手紙を自分のポケットに入れたままその日に自殺してしまう。その手紙を発見した家族は主人公がクラスメイトの親友であることを疑わず、そこから主人公の人生が大きく変わっていく。

という物語なんです。

この映画はもともとミュージカルだそうで、映画もミュージカル映画なので、音楽好きな方にはめちゃおすすめ！

私がこの映画でなんでこんなに泣いたかって、孤独は誰でも抱えている。でも、なんでもないふりをするのが上手くなってしまって、その人が抱える孤独には誰も気づかない。自分だけが抱えていると思ってどんどん深みにその感情の沼に沈んでいく。

そんな若者たちの心情が、自分の心にもグサグサ刺さったんですよね。

因みに、主役は私が大好きなピッチパーフェクトと言うアカペラ映画に出演していたベン・プラット。楽曲はグレイテストショーマンの楽曲を手がけたベンジ・パセックとジャスティン・ポールだそうです。最高すぎる。

物語よりも、音楽と出演者の心情で泣くって言う感じで、上映中、私の頭はほぼ働いていません。だから今具体的に内容話してって言われても話せない、、、笑。